2024作品コンクール 絵画の部CONCOURS
今回は、吉村さんの自然体の感性を称えたいと思います。昨夏は猛暑に喘ぎました。カ－ボンニュ－トラルが必須の課題です。しかし日常の雲の動きは実に多様です。その通りに季節を感じることもありますが、気に掛けながら見過ごしてしまう雲、以外と難しい画題です。それに挑んでくれた吉村さんの素直さ、巧まざる自由なタッチで活力のある作品になりました。
塚本さんの茶目ける表現。なかなか魅力のある作品です。もっと羽目をはずして奔放に描かれてもよいと思います。技巧に走らない次の高見を目指してほしい。きっと新しい景色が見えて来るはずです。
塚本さんの茶目ける表現。なかなか魅力のある作品です。もっと羽目をはずして奔放に描かれてもよいと思います。技巧に走らない次の高見を目指してほしい。きっと新しい景色が見えて来るはずです。
特選
入選 (敬称略)
